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事務所の業務用エアコンクリーニングをしてきました。

業務用エアコンとかパッケージエアコンとか言われてるエアコンです。

今回はダイキンさんです。

業務用のエアコンはこのパッケージエアコンや天井吊り下げタイプ、床置きタイプ

などなどいろいろなエアコンがあります。

まあ、一番好きなエアコンは今回のエアコンです。

いつものように、分解をしていきます。

まずは、パネルを取り外します。

そして、基盤から室外機とつながってる配線や

リモコンとつながってる配線などなどを取り外します。

そして、基盤も取り外します。
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そして、ファンを回してるモーターも取り外します。
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そして、ドレンパンにたまったお水を吸い上げるポンプも取り外します。
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写真にも写ってるけど、

僕はあんまり頭がよくないので、

外したネジがどこのネジかわかるようにメモしてるんです・・・

メモする理由は、

ネジの種類を間違えて取り付けないようにしてるんです。

その他の可能な限り取り外して

こんな状態でクリーニングを開始
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比較的きれいな状態でした・・・

こんな状態から養生をして、

たくさんの洗剤とたくさんのリンス用のお水を

高圧洗浄機を使い

クリーニングします。

取り外した水洗いできるパーツも当然クリーニングします。
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熱交換器のクリーニングやファン、ドレンパンなどのパーツのクリーニングが終了したら

元通りにネジを間違えないように、

そして、一番大切な配線を間違えないようにして組み上げて完成です。

事務所、店舗、医院などなど業務用エアコンの汚れやにおいが気になったら

ぜひ、お電話くださいね!

こんな感じに掃除をしています!

 
今日はエアコンクリーニグを

まだ、したことが無いという方のために

当店のエアコンクリーニングの手順を少しだけご紹介します。

先ずは、
お客様と会話。
今回依頼したのはなんでですか?

エアコンのにおいが気になるんですか?

吹き出し口のカビ汚れが気になるんですか?

お子様が小さいからとりあえずって感じですか?

などなどをお聞きします。

別にこれを聞いたからって言って作業の内容は大きくは変わらないけど・・・

最後にお客様に確認して頂く際に、

臭いは大丈夫ですか?

吹き出し口のカビは大丈夫ですか?

などなどお客様の満足を確認するためかな・・・

やっぱり、エアコンクリーニングをご依頼されるには理由があって、

その理由をしっかりと解決しないといけないし、

お客様にその場で確認してほしいですからね!

そして、
試運転
試運転で室外機の動作確認、

お掃除機能の動作確認、

ルーバーの動作確認などなどをしっかりと行います。

万が一故障してたりしたら、

クリーニングするより、

エアコンを買い換えた方がいい時もあるからです。

そんなんで作業開始です。
まずは什器の移動
エアコンの下にテレビなどがあれば脚立を立てることができなんで

作業が出来ません。

そして、
エアコンの下や周辺に防水のシートを敷きます。
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こんなシートです。

お客様のお宅の床を汚さないためです。

そして、
周囲を養生します。
養生用のシートを使います。
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このシートで周辺の什器などを養生。

別に周辺に水をまき散らすわけでは無いんですが、

万が一、

僕が脚立から落ちたりして水を変なところにかけたりしないためです。

一度もありませんが、念のためです。

そして、
分解スタートです。
この分解がエアコンクリーニグでは

一番大切です。

どこまで分解するかで、仕上がりが全然違います。

僕の分解は完全分解ではありませんが、

出来る範囲で分解しています。

ドレンパンなどなど

気になる方は過去のブログなどご参考にして頂けたらと思います。

分解が完了したら、

基盤など外してない場合は基盤を養生したり、
エアコンカバーをかけて洗浄の準備。
こんな機械を使用してクリーニング
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そして、この高圧洗浄機を使いたくさんの洗剤とお水でキレイにしていきます。

洗剤とお水はこんな大きなタンクに入れて
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エアコンの熱交換器・クロスファンなどをキレイにします。
そして、

分解したパーツは妻がベランダでキレイに仕上げて

プラスワンサービスで室外機などの簡易清掃をしています。

そして、カビが発生しにくくなるコーティングを塗布したり

ちょこちょこと手を加えて
分解したパーツを組み上げます。
この時にシッカリと配線のまわしや切った結束バンドなどの位置も

確認しながら元通りに戻します。

そして、
最後は試運転。
ここでもしっかりと確認して完成。

 

エアコンクリーニグをしてみようかなって考えてる方の参考になっただろうか・・・・

あまり、文章が上手ではないのでわかりにくいかな・・・

まあ、一言でいえば、

お客様に喜んで頂けるように一生懸命に

今できる技術でベストなお掃除しているといった感じです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
先日はシャープのお掃除機能付きエアコンクリーニグをしていました。

2012年製AY‐B28VX‐W
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こんなエアコンです。
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このタイプはシャープさんのなかでは、

そこまで面倒なタイプではないかな・・・

個人的な感想ですが・・・

こんなエアコンのカバーを外すと、

カバーにいろんなパーツが付いてるんで、

まずは、このパーツを分解。
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当然だけど、こんなにパーツが付いてたら分解しないと、

カバーはキレイにはならない。

そして、お掃除機能を取り外して、

それから、ドレンパンを外します。
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取り外したドレンパンから左右や上下に羽を動かすモーターを取り外して

ドレンパンもキレイにします。

エアコン本体はというと

こんな状態で高圧洗浄機を使ってクリーニングします。
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お客様からご要望があれば、写真に写ってる黒いファンも取り外して

クリーニングすることも可能です。

毎回、こんな感じでお掃除機能付きエアコンをクリーニングしています。

シャープさんのお掃除機能付きエアコンのクリーニングを嫌がる業者さんも多いみたいですが、

当店では問題なくクリーニング致します。

シャープお掃除機能付きエアコンクリーニグをご検討されてる方、

まあ、こんな感じにクリーニングをしているんで、

ご参考にしてくださいね!

 

 
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