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先日は日立製の古い壁掛けエアコンのクリーニングをしてきました。

まあ、僕のところはGW中はお仕事の依頼が少ないので、

少しゆっくりしています。

そんなんで、リピーター様からのご依頼でエアコンクリーニングです。

もう、このお客様のお宅にご訪問するのは、何回目だろうか・・・

以前は別の業者さんにご依頼していたみたいだけど、

なぜか、僕のところにご依頼頂くようになりました。

お風呂やレンジやキッチンを掃除したりと、

本当に嬉しくおもいます。

いつも猫のお世話をしてる高齢のご夫婦です、

この日もいつもの様に猫のお世話をしています。

そんなんで、今回も前回クリーニングした古い日立製の壁掛けエアコン。

96年製の日立製。

僕は最新のエアコンをクリーニングする時も緊張するが、

古いエアコンをクリーニングする時も同様に緊張するのである。

理由はパーツの劣化などで故障する危険があるから。

まあ、対応しない業者さんもいるみたいだけど、

僕のところは一応、壊れる危険がある事を説明してから作業するようにしている。

まあ、滅多に壊れることなど無いんだけどね。

そんなんで、いつも通りに分解していきます。

このタイプはフロントパネルがエアコンを付けると上がるタイプ。

当時のエアコンにしては珍しい様に思います。

最近はこんな感じにパネルが上がったりするのはさくさんありますがね。

なのでフロントパネルを外す際は、コネクターを外します。

初めての時は、こんな古いのにって少しびっくりした事を思い出します。

そんなんで、いつも通りにクリーニングをして、

しっかり組み立てて、

少しドキドキしながら試運転。

問題なく動いて、

一安心。

そして、

もう一台の三菱霧ヶ峰のクリーニング。

こちらのエアコンもいろいろな機能が付いてる高級エアコン。

まあ、いつもの様にクリーニングして完成です。

また、来年頃になにかお掃除のご依頼頂けると嬉しいです。

いつもありがとうございます!
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業務用エアコンの分解洗浄をしてきました。

今回は南区にあるカイロプラクティックさんの古い業務用エアコンです。

4方向型なんだけど、いつもと違うタイプ。

今回、ご依頼頂いたのはクローバーカイロプラクティックさん。

福岡では腰痛の治療で有名みたいで、

室内にはいろんな患者さんの喜びの声が掲載されてました。

腰痛でお困りの方は是非チェックしてみてくださいね!


そんなんで、たぶん初めて分解するエアコンクリーニング。

まずは、フィルターを取り外そうとすると、

パネルを触ると、

「パキ!」

折れてしまいました・・・

お客様にご報告。

すみませんでした。

だだ触っただけなんだけど・・・

それからは、プラスチックのパーツは細心の注意をしながら触ります。

まあ、時間がかかる・・・

また、基盤からコネクターを外すのも怖い・・・

いろいろと古い基盤はトラブルが多いらしいので、

なにも起こらない事を祈るばかりです。

基盤からリモコン線や電源の線を外し、

基盤を取り外します。

そして、ファンやモーターを取り外すんだけど、

ここが大変なんです。

重たくて、一人では怖いので、ヘルプをしてもらいながら取り外します。

なんとか無事に取り外し完了。

ここまでくれば一安心。

あとはモーターからファンを外していきます。

ファンを取り外した所で、

天井を見上げ、写真を一枚頂きました!

あとはファンのカバーや熱交換器周辺に付いてる鉄の部品を外せば、

洗浄が出来ます。

いつもの様にポリシートを使い養生をして、

洗浄開始です。

まあ、何リットルの洗剤とお水を使っただろう。

長時間の洗浄が終わると、

まあ、キレイに仕上がりました。

分解したファンやドレンパンやフロントパネルなどのパーツは

妻やスタッフがクリーニングしてくれて、

キレイに仕上がっています。

オーナー様もすごく喜んでくださいました。

そんなエアコンの写真を何枚か撮られていました。

ブログに掲載するみたいです。

ブログに僕のブサイクな顔が載っていたらごめんなさいね!

洗浄が終わると、今度は当然だけど組み立てです。

組み立ての際もファンやモーターを取り付けるのが大変です。

なんとか無事に取り付け、次は基盤に配線をつなぎます。

1番赤、2番白・・・・

Aが茶色、Bが青・・・

いつもなんだけど、ここをつなげる時は呪文の様に口ずさみながら取り付けます。

こんな事をしてるのは僕だけだろうが・・・

そんなんで無事に組み立て完了です。

試運転ではさわやかな風が出てきました!

まあ、少しパネルを壊してしまったが、

無事に洗浄が完了し、安心しました。

ありがとうございました!
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中央区で飲食店の換気扇掃除をしてきました。

居酒屋さんの換気扇。

居抜きで新しい居酒屋さんをするみたいで、

以前も同じく居酒屋さんだったみたいです。

よく炭火を使われていたみたいで、換気扇のは真っ黒です。

たまにこんな感じの飲食店や食堂の換気扇掃除をするけど、

まあ、今回もスゴイ汚れ方です。

よく考えると、汚れが少なく自分で掃除できる位なら、

お金を払ってまで僕には頼まないだろう・・・

汚れてるのが当たり前なんですね。

そんな換気扇と格闘開始です。

まずは、準備作業。

まわりを養生したり、スチーム洗浄機をセットしたり、

専用洗剤を準備したり、プラスチックのヘラを準備し、

最後はカッパを着て作業開始です。

僕は毎回、この作業をする時は100円のカッパを着るようにしています。

理由はすごく汚れるからなんです。

100円のカッパだと作業が終わると捨ててしまえばいいからかな。

でも、このカッパは弱点がある。

ものすごく汗をかく・・・

半端ない程の汗が出てくる。

サウナにいるようです。

作業が終わると、服に付いた汗で今度は寒くなる。

換気扇掃除にカッパはあまりよくないようだ。

そして、今回、わかった。

カッパでなくてもいい。

油で汚れなければいいのだ。

何か安くて捨てれる、

通気性があるものを探してみよう。


換気扇の掃除はまずは、プロペラを外す。

そして、プラスティックのヘラで全体に付いた油を可能な限り取り除きます。

これが、大切なように思います。

もの凄い量の油の塊が取れました。

サッカーボール程の大きさになったのではないか・・・

言い過ぎか・・・

それから、洗剤を全体的に塗布して、

パットでこする。

こんな感じで作業して、取れにくい汚れはスチームを使い除去していきます。

やはり油汚れはお湯を使ったりし、スチームを使ったりで高温にして除去するのが効率的です。

今回の作業では、あまりにもたくさんの油が長時間付着していたので塗装は剥がれてしまいます。

まあ、事前に説明してるんですが、中途半端にはがれると見た目が良くないので、

完全に剥がしてしまいました。

まあ、時間がかかりました。

そんなんで、3人で3時間程で完了。

まあ、喜んで頂きました。

油まみれになったカッパを脱ぐと、最高に気持ちよかった・・・

でも、少し時間が経つと汗で濡れた服のせいで、

寒くて寒くて・・・

まあ、いい仕事をして、喜んで頂いたので、

そんな事はどうでもいいか。


換気扇の掃除はお任せくださいね
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