福岡市城南区で床に白い水垢汚れがついてるお風呂の掃除をしてきました。
最近はエアコンのお掃除が一番多いんだけど、お風呂のお掃除もよくご依頼頂いています。
やっぱりカビ汚れが気になる季節なんですね。
そんなんで、今回もタイルの目地のカビ汚れやエプロン内部のカビ汚れが気になるとの事で
お風呂掃除のご依頼を頂きました。
お風呂を見ると、僕はタイルのネジのカビ汚れやエプロン内部のカビ汚れなんて、
気になりません。
すぐに目についたのが、床に付いてる白い水垢汚れ・・・
今までこんな感じの水垢汚れにだいぶ苦戦してきた・・・
この仕事を始めた頃は、ほぼ1日お風呂にこもって格闘し、
惨敗した記憶がよみがえる・・・・
あれから6年程たった今でも、とても苦手である。
水垢がやわらかい時は比較的スムーズに取れるんだけど、
かたい水垢の時はどうにもできなかった記憶もある。
今回はどうだろう・・・
不安いっぱいで作業開始。
最近はお風呂の掃除では極力乾いた状態からあまり濡らさずに掃除を進めていきます。
お気に入りの洗剤を使い、少しのスペースの清掃を行い、
とれたかどうか確認し、また次・・・
そんな感じで作業していきます。
なかなか水垢がとれない・・・
何度も繰り返し、少しはキレイになったが、納得出来るものではない。
時間もだいぶ経過してしまった・・・
どうしよう。
とりあえず、
床には酸性の洗剤を少しドロドロにして塗りつけて、
壁やエプロン内部などのカビ汚れを取ろう。
床には酸性の洗剤を使ってるので、混ざらない様に注意しながらの作業です。
壁や天井にもドロドロにしたカビ用の洗剤を塗りつけて、
お風呂のがものすごい臭いで目も痛い・・・
そんな中で、再度床の水垢と格闘します。
そして、カビ汚れも取れ、塩素の臭いに耐えられなくなったので、
いったん、床の酸性の洗剤を水に流してからお風呂全体にお水をかけ、
洗剤を流し落とします。
そして、床を少し乾かしてみると、
残念・・・
まだ残ってる・・・
そんな残念な写真を撮り、
再度チャレンジ。
それから1時間。
まあ、少し納得できない様な80%の仕上がりです。
すみません・・・
あまりにも時間も無く、最後に写真を撮るのを忘れてしまいました。
まあ、初めにお客様にも水垢がとれないと説明し、ご納得頂いての作業だったけど、
悔しいですね。
また、次回はキレイに仕上げたいものです。