中央区で飲食店の油で汚れた換気扇掃除

2017年4月28日

中央区で飲食店の換気扇掃除をしてきました。

居酒屋さんの換気扇。

居抜きで新しい居酒屋さんをするみたいで、

以前も同じく居酒屋さんだったみたいです。

よく炭火を使われていたみたいで、換気扇のは真っ黒です。

たまにこんな感じの飲食店や食堂の換気扇掃除をするけど、

まあ、今回もスゴイ汚れ方です。

よく考えると、汚れが少なく自分で掃除できる位なら、

お金を払ってまで僕には頼まないだろう・・・

汚れてるのが当たり前なんですね。

そんな換気扇と格闘開始です。

まずは、準備作業。

まわりを養生したり、スチーム洗浄機をセットしたり、

専用洗剤を準備したり、プラスチックのヘラを準備し、

最後はカッパを着て作業開始です。

僕は毎回、この作業をする時は100円のカッパを着るようにしています。

理由はすごく汚れるからなんです。

100円のカッパだと作業が終わると捨ててしまえばいいからかな。

でも、このカッパは弱点がある。

ものすごく汗をかく・・・

半端ない程の汗が出てくる。

サウナにいるようです。

作業が終わると、服に付いた汗で今度は寒くなる。

換気扇掃除にカッパはあまりよくないようだ。

そして、今回、わかった。

カッパでなくてもいい。

油で汚れなければいいのだ。

何か安くて捨てれる、

通気性があるものを探してみよう。


換気扇の掃除はまずは、プロペラを外す。

そして、プラスティックのヘラで全体に付いた油を可能な限り取り除きます。

これが、大切なように思います。

もの凄い量の油の塊が取れました。

サッカーボール程の大きさになったのではないか・・・

言い過ぎか・・・

それから、洗剤を全体的に塗布して、

パットでこする。

こんな感じで作業して、取れにくい汚れはスチームを使い除去していきます。

やはり油汚れはお湯を使ったりし、スチームを使ったりで高温にして除去するのが効率的です。

今回の作業では、あまりにもたくさんの油が長時間付着していたので塗装は剥がれてしまいます。

まあ、事前に説明してるんですが、中途半端にはがれると見た目が良くないので、

完全に剥がしてしまいました。

まあ、時間がかかりました。

そんなんで、3人で3時間程で完了。

まあ、喜んで頂きました。

油まみれになったカッパを脱ぐと、最高に気持ちよかった・・・

でも、少し時間が経つと汗で濡れた服のせいで、

寒くて寒くて・・・

まあ、いい仕事をして、喜んで頂いたので、

そんな事はどうでもいいか。


換気扇の掃除はお任せくださいね
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