お風呂のお掃除にお伺いすると、
カビ汚れなどの次に水垢汚れが気になる方が多いような気がします。
鏡の隣の棚などによく鏡のウロコ取り様のダイヤモンドパットが置いてあるのをよく見かけるので、
多くの方は鏡のウロコ汚れが気になるんだろうと思います。
そんな鏡のウロコ汚れについて、
今回は次の事をご紹介します。
【目次】
1．福岡市で鏡のウロコ（水垢）取りをしてきた事例紹介
2．鏡のウロコ（水垢）が出来る原因・対策
3．鏡のウロコ取りをする際の注意点
【福岡市の業者が紹介】鏡のウロコ（水垢）取りの事例
1．福岡市で鏡のウロコ（水垢）取りをしてきた事例紹介
お風呂の鏡が白くモヤモヤしていると、
スッキリしないというかお風呂全体的にキレイな感じはしませんね。
そんな理由でお風呂の鏡のウロコ汚れを気にされている方は多いと思います。
福岡市でお風呂掃除にお伺いして鏡のウロコをキレイにしてきた事例を紹介します。
当店では鏡のウロコを取る場合に3種類の方法があります。
①ハンドポリッシャーという機械を使いウロコを取る方法
②角サンダーという機械を使いウロコを取る方法
③手作業でウロコを取る方法
この3つの方法でどの方法でキレイにするかは、
その時の汚れ方などにより決めます。
今回は手作業でウロコを取り除きました。
専用のキズが付かない研磨剤を手に塗り手作業で鏡をこすります。
すごく手が付かれるんですが、
ウロコが取れてくる感覚が手に伝わり、面白いというか、好きなんですね。
そんな手作業で鏡のウロコ取りをしてきたらこんな感じに仕上がりました。
鏡ウロコ取り前
鏡ウロコ取り後
今回の手作業での工程は次の通りです。
みなさんが鏡のウロコ取りをする際の参考になればと思います。
①鏡専用の研磨剤を手に付け擦る。
この作業でキレイになればこれで完成。
②ある程度キレイになるが、少しウロコが残った状態になると、
酸性のドロドロの洗剤を塗り、しばらく放置します。
③放置した後に再度、手に専用研磨剤を塗り擦ります。
今回は手作業でのウロコ取りでしたが、
状況によってはハンドポリッシャーや角サンダーといった機械も使用します。
使い方は専用のパットを機械に取り付け、
専用の研磨剤や洗剤を使用して、
あとは機械の力でお掃除をするだけなんです。
ただ、この作業ではどんなパットや研磨剤や洗剤を使うかが大切ですね。
まあ、普通のご家庭にはハンドポリッシャーなどは無いので、
専門業者に依頼するとこんな道具も使用してキレイにするんだなと参考になればと思います。
ここで少しおそうじ本舗荒江店のお風呂掃除のご紹介です。
鏡のウロコやお風呂のお掃除が気になる方は次からご確認くださると嬉しいです。
2．鏡のウロコ（水垢）が出来る原因・対策
鏡のウロコができる原因をお教えします。
お風呂に入った際に当然ですが、鏡にはお水がかかります。
お水がかかった鏡には水滴が出来ます。
この水滴は見た目は透明ですが、
カルキ・カルシュウムが含まれます。
このカルシュウムなどを含んだ水滴が時間の経過とともに蒸発します。
蒸発するのは水分でカルシュウムはそのまま鏡に残ります。
このカルシュウムが完全に乾くとカチカチのウロコ（水垢）になるんです。
要するに鏡に付いた水滴が乾燥するとウロコが付いてしまうんです。
ウロコが付く原因がわかると、
対策は簡単ですよね。
鏡のウロコを付けない為の対策は鏡の水滴を取ることです。
お風呂からあがる際にバズタオルなどで水滴をふき取ってあげると、
キレイな鏡がキープできますよ。
3．鏡のウロコ取りをする際の注意点
鏡のウロコ取りをする際の注意点をご紹介します。
最近は100円ショップなどでもウロコ取りのダイヤモンドパットやいろいろな物が販売されています。
一番注意して頂きたいことはキズです。
私の個人的な意見ですが、
ダイヤモンドパットはキズが入りやすいと思っています。
できるのであれば使用はしない方が良いかと思います。
実際にお風呂掃除にお伺いし、
ダイヤモンドパットがあるご家庭のお風呂の鏡はキズが入ってるんです。
ホームセンターで販売されてる鏡のウロコ取り用洗剤はほとんどが研磨剤が入っています。
この様な物を使う際は裏面の使用方法などを確認して使用してくださいね。
また、鏡ウロコ取りなどは検索するといろいろ動画も出てきます。
ご参考にされるのも良いかもしれませんね！
今回は鏡のウロコの事例を紹介させて頂きました。
ウロコ汚れで困ってる方の参考になればと思います。
ここで少し私のお店の紹介です。
福岡市早良区・城南区の地域密着でお掃除しています！
福岡市で多くのお客様に喜ばれてるお店です。
おそうじ本舗荒江店は普段はどんなお掃除しているの？
気ままに更新しています。
最後までご覧頂きありがとうございます。
皆様が気持ちよくお風呂に入るお手伝いが出来ればと思います。
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