お風呂の床の黒ずみ汚れ

2016年4月24日

先日はお風呂掃除をしていました。

お客様は床の黒ずみ汚れを一番気にされてます。
この黒ずみ汚れの原因は石鹸カスの汚れです。
汚れが軽いというか、汚れて間もない状態であれば一般のご家庭にあるお風呂用の洗剤とブラシがあればキレイに落とせます。
でも、長期間汚れた状態で放置していると、石鹸汚れが固まってしまってどうにもならなくなってしまいます。
この仕事を始めた頃はは石鹸汚れにはアルカリ性の洗剤を使用すると教えてもらったけど、僕は今回は酸性の洗剤と機械を使用してこの汚れと格闘してきました。

作業前の汚れの状態と作業中の写真は下の方にあります!
そして、仕上がった写真はビフォア-アフターのページにあります!

お風呂の掃除はすごくむずかしい・・・
1日中お風呂の掃除をしても完璧にキレイに出来るか自信はありません。
でも今できる全ても知識と技術で毎回頑張っています。
お風呂掃除が難しい理由は汚れの種類が豊富だからなんです。
水垢・皮脂汚れ・石鹸汚れ・カビ汚れなどなど・・・
その中でも水垢汚れはすごく強敵です。
水垢が付いてる素材などによりいろいろと工夫をしないと除去出来ません。
まあ、あまり気にならない方も多いようで、カビや皮脂・石鹸などの黒ずんだ汚れは目立つので気になるけど、水垢は白かったりモヤモヤした感じで汚れるので、水垢をキレイにしない業者さんんも多数います。
キレイにしないというかキレイに出来ないのが正しいかもしれません。
そんな事を考えるとまだまだ勉強がたりないのかな・・・
そんな事を考えながら日々格闘してる毎日です。

そして、最近はいろんな場面で今回も使用してるハンドポリッシャーを使っています。
やはり手で作業するよりもすごく効率的で仕上がりもいい感じになります。
でも、このハンドポリッシャーで掃除をするようなパットや洗剤などのパーツ類はなかなか売られてる種類が少ないんで自分で工夫しながら掃除をしてる感じです。
まあ、使ってる人が少ないからだろうけどね・・・

これからも少し人と違うハウスクリーニングですごくきれいに出来るように日々努力です・・・・
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