【お風呂の水垢掃除】福岡市の業者が紹介します!

先日はお風呂のお掃除をしてました。

お客様とお話しをしていると、

一番気になる汚れは床に付いている白いモヤモヤしてる汚れとの事です。

水で濡れるとわからなくなるんだけど、

乾くと白くモヤモヤなるそうです。

この汚れの正体は水垢です。

水垢汚れは白くウロコ状になったり、

ザラザラした汚れです。

この水垢汚れはお客様でお掃除してキレイにする事は少し難しと思います。

そんな水垢汚れでお悩みの方の為に、

今回は次の事を紹介致します。

【目次】

1.お風呂の水垢汚れの掃除の事例

2.お風呂の水垢汚れについて

3.お風呂の水垢対策について

何かしらお風呂の水垢汚れのお悩みが解消出来ればと思います。

1.お風呂の水垢汚れの掃除の事例

今回はお風呂の水垢汚れのお掃除事例を紹介します。

今回のお客様が一番気にされてる汚れが、

お風呂の床についた白い水垢の汚れです。

今回のお風呂の床の色は黒。

床が水で濡れてる時は目立たないけど、

乾燥すると白いモヤモヤした水垢汚れが出てくるそうです。

僕はこの乾くと浮き出てくる水垢汚れには、

今まで何度も何度も困らされました。

また、

特にお風呂の床や壁の色が、

黒色や濃い色合いの場合は水垢汚れは目立ちやすいですね。

白色でも水垢汚れは付いているんですが、

ただ、目立たないだけなんですね。



そんな水垢汚れをお掃除してきた事例を紹介します。

業者さんにお風呂掃除を依頼すると、

こんな感じで仕上がるのか!

何かしらご参考になればと思います。

それではお掃除ビフォー・アフターです。

お風呂の床の水垢汚れ掃除前

お風呂床の水垢掃除前

お風呂の床の水垢汚れ掃除後

お風呂の床の水垢汚れ掃除後
こんな感じに仕上がりました。

お掃除前の状態は白い水垢汚れがたくさん付着していますが、

お掃除後は白い水垢汚れが無くなっているのがわかると思います。

今回のお掃除では、

狭い範囲を酸性洗剤とファブリックシートというパットを使って、

掃除した後に水で流して、

ドライヤーで乾燥させて、

水垢が残っていないかを確認する作業でした。

これを何度も繰り返す感じです。

お風呂の床の水垢掃除だけで、

1時間はかかってしまいました。



次の水垢汚れのお掃除ビフォー・アフターは、

お風呂の棚というか小物入れの水垢汚れです。



お風呂の小物入れの水垢汚れ掃除前

お風呂の小物入れの水垢汚れ掃除前

お風呂の小物入れの水垢汚れ掃除後

お風呂の小物入れの水垢汚れ掃除後
こんな感じに仕上がりました。

このお風呂の小物入れの汚れが気になると、

お客様に言われた事は、

正直にいうと記憶にないんです。

ただ、

お風呂掃除をしていると、

僕がすごく気になるんです。

この小物入れは取り外す事が出来るので、

取り外して掃除して、

ふきあげてしばらくお風呂の外に置いておきます。

しばらくして乾燥した状態で水垢汚れの残りが無いか確認して完成です。

この小物入れもシッカリ乾燥させないと、

乾いたら汚れが浮き出てくるので要注意です。

でも、

こんな感じにしてもお客様が、

キレイになったかを気が付いてくださってるか不安になる時もありますね。

まぁ、

気が付いて下さらなくても、

自己満足というか、

しっかりと仕事をしたという事なんでよい事だと思います。

2.お風呂の水垢汚れについて

お風呂の水垢汚れについて少しご説明させて頂きます。

お風呂に付いている白い汚れが水垢汚れです。

ただ、

白い汚れには2種類ありまして、

石鹸の汚れと水垢汚れです。

石鹸汚れは体を洗う周辺やお風呂の椅子などに付きやすい汚れです。

石鹸やボディーソープなどで体を洗った際に、

しっかりと流す事が出来ていなくて付着してしまった汚れです。

この汚れに付いては、

皆さんがお風呂掃除で使用されてる市販のお風呂掃除用洗剤でも、

キレイにする事が出来ます。

もう一つが水垢汚れです。

この汚れは一番わかりやすい場所でいえば、

お風呂の鏡などに付着しているウロコ状の白い汚れです。

この汚れは水滴が原因なので、

お風呂の壁や床や浴槽などに付着します。

水滴が乾燥する際に発生するカルシュウムが原因です。

この水垢汚れについては、

鏡や壁などに硬く付いている為、

すごく除去するのが大変な汚れです。

この汚れについては、

皆さんがお風呂掃除で使用している家庭用のお風呂用洗剤では、

たぶんキレイにする事は出来ないと思います。

よくテレビなどではクエン酸でキレイになるとか言っていますが、

お風呂に付着して目立つところまで汚れてしまった場合は、

そんなに簡単にキレイにする事は出来ないと思います。

お風呂の水垢汚れが気になってきた場合は、

ご自身でお掃除をしてもキレイには多分出来ないので、

できれば掃除業者さんに依頼する方がお勧めです。

3.お風呂の水垢対策について

お風呂の水垢汚れ対策についてお話ししたいと思います。

もうこれ以上水垢汚れを付けたくない、

掃除業者さんに依頼して水垢汚れがきれいになったので、

この状態をキープしたい。

そんな方のご参考になればと思います。

お風呂の水垢汚れの原因は水滴です。

お風呂に入った後にお風呂に付いた水滴が乾燥し、

カルシュウムが発生して、

白いウロコ状の汚れやお風呂の浴槽のフチにザラザラした汚れになります。

この様な水垢が付かない為にする事は一つです。

それは、

水滴を残さない事

お風呂から最後にあがった方が水気を取る事が大切なんです。

どんな方法で水気を取ればよいのかというと、

窓掃除などで使うスキージーという道具を使うと水気は簡単にとることが出来ます。

お風呂水垢防止道具
こんな道具です。

最近はホームセンターなどのお風呂用品売り場にも、

こんな水切りが販売されています。

お風呂から最後にあがる方がこの道具を使って水気を取れば大丈夫です。

また、

この道具が無い場合は、

バスタオルなどで水気を取れば問題ないと思います。

少し面倒な事だと思いますが、

他に水垢汚れを付けない対策は無いのではないかと思います。


お風呂に水垢汚れを付けたく無い方は、

少し面倒だとは思いますが、

是非試してみてくださいね。


今回はお風呂の水垢掃除のビフォー・アフター、

お風呂の水垢汚れについてや水垢対策について、

少し紹介させて頂きました。

お風呂の水垢汚れでお悩みの方に少しでも参考になればと思います。

最後に当店の紹介です。

福岡市のお風呂掃除はおそうじ本舗荒江店にお任せください。


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おそうじ本舗荒江店は福岡市早良区・城南区を中心にお客様に喜ばれてるお店です。


最後にこの記事を書いた私のお店の紹介です。

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最後までご覧頂きありがとうございました。


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