福岡市で蛍光灯クリーニング(掃除)

福岡市中央区の事務所の蛍光灯のクリーニング(掃除)をしてきました。

今回のお客様は事務所の蛍光管が切れて、

交換しようとした際に汚れている事に気づき自分で掃除をしたそうです。

自分で掃除をしてみたけど、

上を向いての作業、

蛍光灯の下はデスク、

なかなか大変だ。

おまけに思う様にはキレイにならない。

全部で蛍光灯は30位ある。

どうしよう。

そんな事で当店にご依頼を頂きました。

今回はそんな事務所を管理している担当者の方のお役に立てればと思い、

ご自身でお掃除する方法。

お掃除の手順。

今回のお掃除前後の写真などをご紹介致します。

福岡市で蛍光灯のクリーニング(掃除)を検討されてるご担当者の方へ

今回は事務所の管理担当者様などが蛍光管を掃除しようかな。

どんな感じに仕上がるのかな。

料金はどれくらいかかるの。

いろいろとわからない事などあると思うので、

担当者様のお役に立てればと思い、

今回は実際に福岡市中央区の事務所で蛍光灯のクリーニングをしてきた事例などを含めて、

次の事をご紹介したいと思います。

①福岡市中央区で蛍光灯掃除をしてきた事例紹介

②蛍光管クリーニングの料金・作業時間など

③今回ご利用頂いたお客様の感想

④みなさまがご自身でお掃除する際の方法の紹介

⑤どれくらいの頻度で掃除すればよいのか?

⑥蛍光灯クリーニングの業者紹介

⑦蛍光灯クリーニングのまとめ



福岡市の蛍光管クリーニング(掃除)の事例・料金など

今回ご依頼頂いたのは福岡市中央区の会社の総務担当の方からご依頼頂きました。

理由は蛍光管が切れて交換しようとしたら、

あまりにも汚れて、自分で掃除しようとチャレンジしたけど、

うまく掃除出来ないとの事です。

よくあるケースです。

どんなタイミングでご依頼頂いてるか多い順にご紹介します。

【蛍光灯クリーニングをご依頼されるタイミング】

①今回の様に蛍光管を交換するタイミング。
これはダントツ1位です。

②事務所の移転の際。
引越の際にキレイにしてから仕事始めようと思うのは当然ですよね。

③なんか事務所が暗く感じる。
排気ガスなどで気付かない間に汚れてるんです。

④タバコを吸っている。
これは最近は非常に少ないです。

こんな感じでご依頼頂くケースが多いです。


【今回の蛍光灯クリーニングの手順について】

今回のクリーニングは特別な機材など使用は特にありません。

①周囲の養生

②蛍光灯の取り外し

③ふきあげ

④蛍光灯の取付

以上の様な手順でクリーニングしてきました。

①先ずは周囲の養生です。

蛍光灯の下はほとんどがデスクです。

デスクの上にはパソコンなどがあるので、シッカリと養生します。

②蛍光灯を取り外します。

当然、スイッチを切ってるんですが、蛍光管が熱いのでタオルを巻いて蛍光管を取り外します。

取り外した蛍光管も掃除します。

また、今回はルバーみたいな部品も取り外し、クリーニングします。

今回は蛍光灯は掃除して取り付けましたが、

このクリーニングの際に新品に取り換えようというお客様も多いです。

③蛍光管を取り外したら内部のふきあげです。

今回は中性の洗剤を使用し、やさしいパットを使い内部を掃除します。

上を向いての作業なので、養生はしてますが、洗剤などを下に落とさない様に、

また、自分にかからないように注意しながら作業していきます。

今回はほとんどが排気ガスの様な汚れです。

ほとんどの事務所の蛍光灯の汚れはこの排気ガスです。

④キレイになった蛍光管やルバーの様なパーツを取り付け完成です。

これを30近く掃除するのは大変な作業でした。

今回の蛍光灯クリーニングの前後の写真です。




事務所蛍光灯掃除前

事務所蛍光灯クリーニング後

今回30位の蛍光灯クリーニングが終わり、

お客様にご確認をして頂きました。

【お客様の声】

「すごく事務所が明るくなったね!」

「自分で掃除するのがすごく大変だったので助かりました!」

そんな声を頂きました。

ありがとうございます。

そんなお言葉を頂けるのがすごく嬉しいです。
料金

今回は1つ1,000円(税別)

※基本的にはお見積りが必要です。
蛍光灯の大きさ・タイプなどにより異なります。
また、蛍光灯の下の状況や高さなどにもよります。

作業時間

今回はスタッフ2名で30程クリーニングさせて頂いて4時間ほどでした。
蛍光灯の汚れ具合・高さ・蛍光灯の下の状況により異なります。

その他注意点

※作業をさせて頂く際にデスクの上にあがらせて頂く場合があります。

※お水を使用させて頂きます。

もう少し詳しく蛍光灯クリーニングを知りたいという方は次からご確認ください。

福岡市の蛍光灯クリーニングの料金・サービス内容はこちらです。

お掃除業者に頼むにも予算がない。

できれば自分で掃除したいという方の為にお掃除の手順などを紹介します。

【準備する道具】

手袋

雑巾

バケツ

中性洗剤かアルカリ性の洗剤
中性洗剤をお勧めします。

スポンジ

養生用のビニールシートなど

脚立

あれば軍手

【手順】

①蛍光灯の下をビニールシートなど汚れないようにするため養生します。

②蛍光灯を取り外します。
※熱くなってる場合があるので注意してください。出来ればタオルや軍手を使い熱くならない様にして取り外してください。

③蛍光管の内部をスポンジに中性洗剤をつけて洗浄します。

スプレーなどで直接吹き付けないでください。

洗浄が終わると水に濡らした雑巾でふきあげてください。

※必ず白い部分の塗装などが変色しないかなどテストしてください。
※中性洗剤でキレイにならない場合はアルカリ性の洗剤をテストしてから使用してください。

④ふきあげた蛍光灯を取り付けてください。

注意点

洗剤などが自分にかからないに注意してください。

スポンジはあまり湿らさない程度にしてください。自分にかかったり、下が濡れてしまいます。

蛍光灯クリーニングの頻度については事務所の状況によると思います。

毎年掃除が必要という事はまず無いと思います。

喫煙所とかは別です。

事務所が排気ガスが多く入ってくるような場合は汚れるのが早いと思います。

頻度についてはすごすごくわかりにくいですが、

僕の感覚では3年から5年に一度程度でよいかと思います。

一番良いのはご自身で蛍光灯をタオルなどで拭いて汚れが付いたりした場合。

または事務所全体が暗く感じる様になった時だと思います。



福岡市で蛍光灯クリーニングをメニューとしている業者さんは比較的少ないと思います。

そんなに難しいクリーニングでは無いのでどこの掃除業者さんでもやってくれるとは思います。

いろいろと調べてみるのも良いかと思います。

いろいろと調べてるとこの業者さんは大丈夫かな。

どんな人が来るのかな。

いろいろと気になる事はあると思います。

業者選びのひとつの候補として、

この記事を書いた僕のお店の紹介も確認してくださると嬉しいです、

福岡市の蛍光灯クリーニングが得意なおそうじ本舗荒江店の店舗紹介はこちらです。
蛍光灯の掃除はご自身でも出来る比較的簡単な掃除です。

ただ、上を向いての作業であったり、

蛍光灯の下の足場がデスクだったりでいろいろとお掃除が大変と思いますし、

数があればそれなりに時間がかかります。

そんな面倒で時間がかかるクリーニングは掃除業者に依頼して、

本来のお仕事をするのが効率的ではないかと思います。

その場合の料金は今回は1つ1,000円でした。
ただ料金に関してはお見積りが必要です。

予算が無い。

上司の許可がでない。

そんな事であれば上記の様な方法でお掃除すると良いかと思います。

業者に依頼する・自分で掃除するどちらにせよ、

皆様が明るくなった事務所で気持ちよくお仕事が出来ればと思います。






ハウスクリーニングのお問い合わせはこちら
ページトップ