今回ご依頼頂いたのは福岡市中央区の会社の総務担当の方からご依頼頂きました。
理由は蛍光管が切れて交換しようとしたら、
あまりにも汚れて、自分で掃除しようとチャレンジしたけど、
うまく掃除出来ないとの事です。
よくあるケースです。
どんなタイミングでご依頼頂いてるか多い順にご紹介します。
【蛍光灯クリーニングをご依頼されるタイミング】
①今回の様に蛍光管を交換するタイミング。
これはダントツ1位です。
②事務所の移転の際。
引越の際にキレイにしてから仕事始めようと思うのは当然ですよね。
③なんか事務所が暗く感じる。
排気ガスなどで気付かない間に汚れてるんです。
④タバコを吸っている。
これは最近は非常に少ないです。
こんな感じでご依頼頂くケースが多いです。
【今回の蛍光灯クリーニングの手順について】
今回のクリーニングは特別な機材など使用は特にありません。
①周囲の養生
②蛍光灯の取り外し
③ふきあげ
④蛍光灯の取付
以上の様な手順でクリーニングしてきました。
①先ずは周囲の養生です。
蛍光灯の下はほとんどがデスクです。
デスクの上にはパソコンなどがあるので、シッカリと養生します。
②蛍光灯を取り外します。
当然、スイッチを切ってるんですが、蛍光管が熱いのでタオルを巻いて蛍光管を取り外します。
取り外した蛍光管も掃除します。
また、今回はルバーみたいな部品も取り外し、クリーニングします。
今回は蛍光灯は掃除して取り付けましたが、
このクリーニングの際に新品に取り換えようというお客様も多いです。
③蛍光管を取り外したら内部のふきあげです。
今回は中性の洗剤を使用し、やさしいパットを使い内部を掃除します。
上を向いての作業なので、養生はしてますが、洗剤などを下に落とさない様に、
また、自分にかからないように注意しながら作業していきます。
今回はほとんどが排気ガスの様な汚れです。
ほとんどの事務所の蛍光灯の汚れはこの排気ガスです。
④キレイになった蛍光管やルバーの様なパーツを取り付け完成です。
これを30近く掃除するのは大変な作業でした。
今回の蛍光灯クリーニングの前後の写真です。