僕は毎日いろんなご家庭でお掃除をさせて頂いてます。
レンジフードクリーニングの場合は次の様な方がご依頼されるケースが多い様に思います。
①共働きで子供が小さく普段お掃除する時間が無い方。
これが一番多いような気がします。
最近は共働きのご家庭が多いのも感じてますし、
土曜・日曜の仕事が休みの日に掃除に来てほしいという方もすごく多いです。
②新築で入居してから3年~5年経過した方
これも多いですね。
やっぱり新築で入居した時はご自身で小まめにお掃除していたけど、
3年から5年程でだんだんとサボりだし、
なんか内部の汚れが気になり、ご依頼頂くケースです。
③お子様が食べ盛りで毎日の様に揚げ物をしている方。
お子様が食べ盛りで揚げ物の頻度が高いとレンジフードやキッチンはすぐに油だらけになります。
頻繁にお掃除すればいいのですが、
世のお母様は本当に忙しいので、
なかなか頻繁にお掃除が出来ない。
そんなケースですね。
④レンジフードをお掃除する時間はあるが高い所なので自分で出来ない方。
これは高齢の方ですね。
高齢でなくても、脚立や踏み台の上でお掃除するのは大変です。
僕でも大変だなぁと感じることがあります。
お掃除をしていて、脚立から落ちて骨折したなんてシャレにならないですもんね。
⑤自分で重曹やセスキなどを使って掃除したがキレイにならないのでご依頼頂いた方。
よく最近は重曹やセスキなどのエコ洗剤をつかったお掃除をテレビで紹介しています。
確かに重曹やセスキはいいと思います。
僕も場合によっては使用する事もあります。
でも、これは普段の掃除だったり、油汚れが少ない場合は重曹でもセスキでもキレイにする事は出来ます。
上の写真の様な油汚れを重曹やセスキで掃除してたら、
1日掃除してもあまりキレイにはできないだろう。
誤解されない為に書いておきますが、
僕は劇薬の様な洗剤は使用していません。
だた、重度の油汚れの場合は家庭用の洗剤レベルの物では対応出来ません。
⑥レンジフードの分解が出来ない、普段掃除出来ない所を掃除してほしいという方。
このパターンも多いです。
確かに最近のレンジフードはアイランドタイプとかオシャレなデザインが多くなってる気がします。
僕も分解ができるか不安になる時もあります。
全てのレンジフードが完全に分解できるレベルではないのです。
これは仕方ないというか、
どうにもならないですもんね。
ざっとこんな感じの方がレンジフードクリーニングをご依頼されるケースが多いですね。
初めてレンジフードクリーニグを業者に依頼しようか悩んでる方は参考になっただろうか。