福岡市の業者が実践!窓掃除の手順をご紹介!

2020年2月24日

福岡市で窓掃除をしてきました。

今回はリフォーム後の窓などの掃除です。

窓の掃除はご自身でも簡単に出来ると思いますが、

ただ、掃除する時間が無い。

そんな方も多いと思います。

そんな掃除をする時間が無くて業者に依頼しよう。

または、自分で掃除してみようかな。

そんな方のご参考になればと思い次の事をご紹介します。

窓掃除を業者に依頼しようか。自分でしようか。迷ってる方へ!

今回は次の事をご紹介します。

窓掃除のご参考になればと思います。

1.福岡市で窓掃除をしてきた事例。

1-1.窓・網戸・雨戸を取り外す。

1-2.取り外した窓などを掃除する。

1-3.窓のレール部分を掃除する。

1-4・窓掃除に使ってる道具などの紹介。

2.自分で窓掃除をする方法。

3.窓掃除はどんな人が依頼されてるか。

4.窓掃除のまとめ。

福岡市で窓掃除をしてきた事例の紹介

今回は水回り・キッチンまわり・床・壁など、

ほとんどをリホームした家の窓などの掃除をしてきました。

普段はあまりこのようなリホーム後の掃除などはしていないんですが、

今回、久しぶりにお掃除させて頂きました。

その際の窓掃除の手順などを紹介します。



1-1.窓・網戸・雨戸を取り外す。

私が窓掃除をする際は、

窓・網戸・雨戸を取り外します。

ほとんどの業者さんは取り外していると思います。

ただ、私の場合は掃き出し窓お大きなタイプなどは取り外しができません。

今回は問題なく全て取り外し可能な窓でした。

取り外す理由は、

キレイになる、

はやく掃除が出来る。

この二つですね。

取り外した窓は風などで倒れない様に注意します。

取り外した窓

取り外した窓はガラスの部分やサッシの部分などを、

中性洗剤で窓掃除用の道具を使いお掃除します。

1-2.取り外した窓などを掃除する。

今回、窓掃除に使った道具は、

スキージー、シャンパー、ブラシなどです。

よく街でビルメンさんが窓掃除の際に使っているのと同じです。

先ずはブラシを使い、サッシの部分などをお掃除します。

サッシがキレイになると、

次はガラス部分です。
窓をシャンパーで掃除中

これがシャンパーという窓掃除用の道具です。

このシャンパーに中性洗剤(今回はヤシの実洗剤)をつけ、

窓ガラス部分をふきあげます。

タップリの洗剤をつけ掃除します。


スキージーを使い窓掃除
これがスキージーという窓掃除用の水を切る道具です。

このスキージーを使い、

水分を切ってキレイに仕上げます。

最後はスミを乾いたタオルでふきあげて完成です。

1-3.窓のレール部分を掃除する。

次はレールの部分です。

窓を付けた状態では窓が邪魔でレールの一部分が掃除できません。

窓を取り外した状態なら完全に掃除が出来て、

はやく掃除が出来ます。
窓のレールの部分の掃除

この窓のレールの部分はヤシの実洗剤とブラシを使い掃除します。

ブラシに洗剤をつけ、ゴシゴシ、

そして、ホースで水を流し、

ふきあげる。

とても簡単です。

最後は取り外した窓・網戸・雨戸を取り付け完成です。

福岡市で窓掃除をご検討されてる方は次から料金などをご確認頂ければと思います。

福岡市のおそうじ本舗荒江店の窓掃除料金はこちらです

1-4・窓掃除に使ってる道具などの紹介。

窓掃除に使ってる道具はそんなに特別な物は使っていません。

写真で紹介してるシャンパー・スキージー。

そしてブラシ・タオルです。

今回はブラシについてご紹介します。

私が使ってるブラシで他の業者さんはそれぞれお気に入りのブラシがあると思います。

今回は3つ紹介します。

①ブラシの平野

②コンドルの風呂用ブラシ

③ヴァイカンブラシ


窓掃除用平野ブラシ

このブラシの平野はお風呂掃除用です。

毛先がやわらかくいろいろな所で使わせてもらってます。

ブラシの平野は掃除道具屋さんでは無く、

ブラシの専門店でお化粧に使うブラシなどいろいろなブラシがあります。

私が持ってるのはこのブラシと網戸様のブラシです。
窓掃除用コンドルブラシ
これがコンドルブラシでお風呂掃除用です。

毛先が硬いのとやわらかいの2種類使えてすごく便利です。

このブラシは10年近く使っています。

窓掃除用バイカンブラシ
これがヴァイカンのブラシです。

毛先はブラシの平野よりも少し硬めです。

耐久性があり、このブラシもいろいろな所で使わせてもらってます。

このブラシはもう5年程つかってます。



この3種類のブラシで窓・網戸・雨戸・レールなどを掃除しています。




2.自分で窓掃除をする方法。

窓掃除を自分で掃除する方法をご紹介します。

特別にむずかしい事は無いと思います。

用意する道具

中性洗剤(食器洗い用)、バケツ2個、スキージー、タオル、割りばし、掃除機

手順

①掃除機で窓のレールの部分のゴミを吸い取ります。

②中性洗剤をバケツに入れ、

割りばしにタオルをあてて、

下以外のレールの部分などを細かい分を掃除します。

お水に濡らしたタオルで洗剤をふき取り仕上げます。

③洗剤をつけたタオルでガラス面をふきあげます。

④スキージーで水気を切ります。

⑤スミの水分などを乾いたタオルでふきあげます。

⑥レールの下の部分洗剤をつけたタオル・割りばしを使い掃除します。

洗剤をふき取り完成です。

特別に難し事は無いとおもいますが、

スキージーという道具は使った方がキレイに仕上がると思います。

また、窓を外すとキレイに仕上がりますが、

あまり無理をされない方が良いかと思います。

3.窓掃除はどんな人が依頼されてるか。

比較的に窓掃除だけでご依頼されるケースは少ない気がします。

私のお店にご依頼される方は次の様な方からのご依頼があります。

①盆・正月を迎える前に気持ちよくしておきたい。

②来客があるのでキレイにしたい。

③ずっと気になってるが自分でできない。

特に年末にご依頼頂くケースが多いです。

4.窓掃除のまとめ。

窓掃除についてのまとめです。

窓掃除は簡単にご自身でする事ができます。

掃除する際のポイントはスキージーという道具を使う事です。

また、慣れない方が窓を外して掃除するのは危険でもあるので、

お勧めしません。

ご自身で掃除するには大変だ。

時間がない。

掃除が苦手だ。

そんな方は業者に依頼してキレイにしてもらうのが良いかと思います。

窓掃除業者を探そう。

そんな方はこの記事を書いた私のお店も候補の一つに入れて頂けると嬉しいです。

福岡市で窓掃除が得意なおそうじ本舗荒江店の店舗紹介はこちらです。


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