パナソニック製のエアコンを城南区でクリーニングしてきました。
今回はお掃除機能付きで、
型番はCS-40BLE2-W。
お客様とお話しをしていると、年中エアコンをつけてるそうで、
最近はエアコンのききが悪いように感じるとの事です。
エアコンクリーニングでは風の量はクリーニングで改善できるけど、
温度などはどうにもならないんです。
そんな事を説明してからクリーニング開始です。
試運転をして、少し中をのぞいてみると、
ウーン！スゴイ汚れです！
そんなんで今回は作戦変更です。
いつもはドレンパンなどは外すんだけど、
ファンなどは付いた状態でクリーニングしています。
でも、今回はファンが付いたままでは、仕上がりはイマイチだろう・・・
そんな気がしたので作戦変更です。
今回は特別バージョンです。
いつも様にお掃除ユニットを外したり、ドレンパンを外したり、基盤を外したり・・・
そして、モーターからクロスファンを外します。
そして、最後はモーターを外して分解終了。
写真は下の方にあります！
完全分解になると、この後に背板というパーツを外すんだけど、
まあ、そこはまだ自信が無い・・・
事務所で何度か練習はしてるんだけど、まだやめておこう・・・
もう少し勉強して自身が付いてからですね。
取り外したクロスファンは、しっかりとブラッシングして、
洗剤を高圧洗浄機でしっかりとかけた後、高圧洗浄機のお水で流します。
完璧にキレイに仕上がります。
壁に付いてる熱交換器と背板部分も同様に高圧洗浄機を使いキレイに仕上げます。
背板の部分は下の方にビフォア-・アフターを載せてます。
何度かこんな感じでクロスファンを取ってクリーニングしたり、
富士通製のエアコンを完全分解したりしてるんだけど、
キレイに仕上がるのは間違いないです。
ただ、そこまで汚れて無いエアコンを完全に分解してクリーニングする必要も無い様な気もしますし、
でも、それはお客様が決める事だと思います。
僕は、みんながやってるエアコンクリーニングは完全にはキレイにならないので、
完全に分解できる技術は間違いなく必要だろうなって思います！
まあ、そんな事はどうでもいい事です。
キレイに仕上がったエアコンを組み立てます。
今回は少しファンとモーターを付けるのに、モタモタとしてしまいましたが、
その他はスムーズに組み立て完成です。
試運転をすると、やっぱり風の量が違いますね。
キレイな空気が勢いよく出てきました！
お客様も大変喜んで頂きました！
ありがとうございました！
あ、そうだ・・・
今回のエアコンクリーニグのファン部分はビフォア-・アフター実績にアップしておきます。
興味がある方は見てくださいね！
ホントはリンクを貼ればいいんだけど、僕のホームページは以前はワードプレスで操作しやすかったんだけど、
今は違うので、うまくリンクを貼ったりが出来ないんです。
ごめんなさいね！
